主催: 日本LCA学会
広島県
REC
くれ産業振興センター
県立広島大学
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食品の輸送・保存には発泡スチロール容器が主に使われているが、2~3回で使い捨てされていることが多い。現在開発中の食品保冷容器は200回程度再利用が可能であり、環境負荷の大幅な低減が見込まれる。この保冷容器による循環利用システムを確立するため、本研究では実際に容器を使った実証試験を実施し、保冷容器導入における環境影響をLCAにより評価する。これを基に最適な容器製造及び利用システムの構築を目指す。
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