主催: 日本LCA学会
東京都市大学 環境情報学部
日本電信電話株式会社 NTT環境エネルギー研究所
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2010年10月に名古屋で生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)が開催され、生物多様性の損失要因に森林伐採等の自然環境の破壊や汚染が挙げられた。紙の主原料のパルプは森林を伐採して作られるため、環境負荷の中でも「生物多様性」や「一次生産」への影響が懸念されている。本研究では広く普及している紙製品として、約9800万部発行されている電話帳の評価を行い、「生物多様性」と「一次生産」の影響を定量的に算出した。
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