主催: 日本LCA学会
住友重機械工業株式会社
日本電気株式会社
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バイオマス焚き発電ボイラ建設時のCO2排出量を、日本の産業連関表を用いて計算してLCAを実施してきたが、海外調達率が高くなっているため、CO2排出量の誤差が出ないように、海外製造部分について国別の係数を推定して補正するプログラムを組んで検討した結果、海外調達率の上昇がLCA評価結果にほとんど影響がないことを確認した。
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