主催: 日本LCA学会
東京都市大学
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サプライチェーンにおけるCO2管理が注目をされる中、GHGプロトコル・イニシアティブの「スコープ3・スタンダード」が2011年に発行された。この制度では間接的に排出されるサプライチェーン全体でのGHG排出量を管理することができる。しかし、スコープ3とLCAは概念が近いものの、実際に分析を通じた比較研究は少ない。そこで本研究ではLCAとスコープ3の位置づけを明確にし、特徴や違いをまとめた。また、東京都市大学を評価対象とし、双方を用いてCO2排出量を算出した。
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