主催: 日本LCA学会
信州大学、大学院生
信州大学、信州大学山岳科学総合研究所 教授・工博
信州大学、信州大学山岳科学総合研究所 准教・博士(工学)
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現在長野県では森林の間伐が進めれらているが、小径木や歪みのある木など製材に向かないものは切り捨て間伐として林地に放置されている。長野県行政は県産材の利用増加を進めており、林地残材は木質バイオマスエネルギーとしての利用が考えられる。本論文では長野県の千曲川下流域、中部山岳地域の2地域において、民有林と国有林の伐採実績を調査し、林地に放置された木質バイオマスの賦存量、カーボン量を算出した。
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