主催: 日本LCA学会
東京大学
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天然資源の消費削減のために、使用済み素材の回収率の向上が望まれる。使用済み素材の回収率は観測が困難であり、推計する必要があるが、推計する手法は確立されていない。そこで本研究では、鉄鋼材、銅素材、アルミニウム素材を対象として、経済状況を考慮に入れた使用済み素材の回収率を推計する新たな手法を提案した。推計された回収率の経年変化は、従来推計されていた回収率よりも資源価格との相関が強くなった。
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