R&D動向分析ツールとしての特許ポートフォリオ分析: —コンタクトレンズ分野の事例研究(特許強度と特許品質)—

桐山 勉; 長谷川 正好; 川島 順; 都築 泉; 玉置 研一; 田中 宣郎; 藤嶋 進; 濱崎 聡子

doi:10.11514/infopro.2007.0.1.0

第４回情報プロフェッショナルシンポジウム

DOI https://doi.org/10.11514/infopro.2007.0.1.0

会議情報

主催: 独立行政法人　科学技術振興機構, 社団法人　情報科学技術協会

A11

R&D動向分析ツールとしての特許ポートフォリオ分析:

—コンタクトレンズ分野の事例研究(特許強度と特許品質)—

*桐山勉, 長谷川正好, 川島順, 都築泉, 玉置研一, 田中宣郎, 藤嶋進, 濱崎聡子

著者情報

キーワード: 特許ポートフォリオ, 分析ツール, R&D動向, 特許マップ, 特許強度, 特許品質, 特許ダイナミクス, 登録占有率, 技術分野カバー率, 国際特許出願性, 引用頻度, レーダー図

会議録・要旨集フリー

p. 1-5

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抄録

INFOSTA-SIG-パテントドクメンテーション部会における活動を報告する。特に、欧州特許庁が推奨している特許評価システム(IPScore2)の特許強度と特許品質について、World Patent Information専門誌の食品補助剤の記事を追試して勉強した。次に、コンタクトレンズの事例について研究したので報告する。進化する特許マップの一つの方向を考える。

責任著者(Corresponding author)

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