主催: 独立行政法人 科学技術振興機構, 社団法人 情報科学技術協会
名城大学大学院法務研究科
p. 45-49
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法曹教育におけるコンピュータを用いた図的表現の活用を提案する。具体的な図的表現の例として、(1)条文間の関係等のグラフ構造での提示、(2)価値対立構造等の表での提示、(3)手続きの流れ等の動的な流れ流れ図による提示、(4)静的な構造の提示、(1)∼(4)の統合的な提示の重要性を述べる。またこれらを統合するインターフェースの必要性と、学習段階における提示する情報の絞込みの必要性について述べる。
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