情報プロフェッショナルシンポジウム予稿集
第13回情報プロフェッショナルシンポジウム
セッションID: C14
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C14
ライブラリーの外へ出て、潜在的利用者へアプローチする
公共図書館と専門図書館による「出張展示」の事例
*河合 郁子梅澤 栄子
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抄録
 利用者と資料を結びつける手法として、「展示」は各種のライブラリーで行われてきた。また、「図書館を届ける活動」(アウトリーチサービス)は、社会の変化とともにその対象者層を拡大しつつある。今回は、それらが合体し発展した形として行われている「出張展示」(ライブラリーを出て、利用者のいるところへ出張して、資料をディスプレイする)の事例を2件紹介する。
 千代田図書館では、昼間区民の大多数を占めるビジネスパーソンへ向けて、「ビジネス書の出張展示」を2011年から開催している。団体貸出と移動図書館と展示の要素が合体した新タイプのサービスとして、13企業へ計16回の出張を行った。
 住友化学株式会社は国内5ヶ所に研究所を有する総合化学会社である。千葉地区図書室では、電子ジャーナルが普及し研究者が図書室に足を運ぶ回数が減少するなか、図書室に人を呼び込むことを狙い、社内の部署毎に内容をアレンジした「ブックフェア」をこれまで計3回実施している。
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© 2016 国立研究開発法人 科学技術振興機構
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