主催: 一般社団法人 情報科学技術協会
ATIS・新興国の知財調査分科会(三菱ケミカルリサーチ)
ATIS・新興国の知財調査分科会(発明通信社)
ATIS・新興国の知財調査分科会(神鋼リサーチ)
ATIS・新興国の知財調査分科会(日本電気特許技術情報センター)
ATIS・新興国の知財調査分科会(富士フイルム知財情報リサーチ)
三菱ケミカルリサーチ
p. 119-123
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
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中国の特許制度の特徴の一つに、特許と実用新案の同日出願(9条1項)がある。この制度の活用により、権利化が早い実用新案と審査に時間を要する特許とを同時に出願することで、出願の初期から権利の活用を有効に図ることができることが利点とされている。本報告では、上述の制度の利用状況を複数のデータベースを用いて詳細に調査するとともに、その利点とされる内容が機能しているのかを訴訟との関係等で検討し、今後の活用や対策のための情報として提供する。
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