医療
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子宮癌の外科療法の現状
小倉 知治
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1977 年 31 巻 2 号 p. 132-134

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抄録
早期診断の発達とともに, 子宮癌の手術療法においても, 摘除範囲の縮小される傾向にあるが, 進行癌もまだまだ著しくは減少していない. 他方放射線療法の発達もめざましいものがあるが, 各症例についてその放射線感受性を判定することは必ずしも容易でない.
これらの状況下において, 子宮癌の手術療法が現在どのように行われ, その成績がどの程度に向上しているかについて, その概要を記載する.
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© 一般社団法人国立医療学会
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