医療
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臨床産科情報ネットワークによる全国共通データベース構築のための基礎調査
中村 幸夫明城 光三秋山 芳晃北 正人後藤 濬二丹後 正紘内藤 博之夫 律子箕浦 茂樹
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1999 年 53 巻 7 号 p. 460-464

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抄録
周産期における大規模臨床研究のデータベースを構築するため, 1996年に臨床産科情報ネットワーク(Clinical Obstetric Information Network: COIN)が発足した. 本研究ではCOINを利用して, 9つのテーマ(分娩記録の電子化・早産予測・出生前診断法・分娩後の抗生物質使用・全妊娠数把握・GBS感染・胎児well being評価法・超音波画像管理・在日外国人の分娩)に関して調査を行った. 情報収集にはHOSPnetに加えて郵便やファックスも併用したものの, 予想以上の規模で基礎調査を実施できた. テーマによって異なるが, 参加施設は9ないし33の国立病院におよんだ. 基礎調査の結果は, すでにHOSPnet上のCOINホームページ(http://w3.hosp.go.jp/~coin)で公開している. 今後の課題として, 各施設におけるHOSPnet環境を整えるというハード面, さらにそれを使いこなすための意識改革というソフト面の二点が明らかになった.
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© 一般社団法人国立医療学会
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