日本画像学会誌
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Imaging Today
捺染市場におけるインクジェットプリンタ技術
竹内 節三觜 拓樽井 将則
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2016 年 55 巻 5 号 p. 619-624

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抄録

布帛上へのパターン印刷を意味する捺染は主にスクリーン印刷により行われている.インクジェットプリンタによるデジタル印刷は2000年以前に始まっているもののデジタル化の進展は遅く,その比率は現在でも数%に留まっている.従来のインクジェットプリンタでは生産速度がロータリースクリーン印刷によるコンベンショナル捺染の数分の1程度であり,これがデジタル化への律速となっていた.近年,シングルパス印刷技術を応用した高速インクジェットプリンタが開発され,デジタル化への転換が加速されつつある.昨年開催された国際展示会 (ITMA 2015) においても各社よりシングルパス方式を採用した新プリンタが展示された.本稿ではコニカミノルタのシングルパスプリンタNASSENGER SP-1を例に,シングルパスプリンタに必要な技術を解説する.

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© 2016 一般社団法人 日本画像学会
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