国際生命情報科学会誌
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シンポジウム
大地と魂の声を聴くことと自然治癒力
安珠
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2019 年 37 巻 2 号 p. 176-

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抄録
1996年からアロマセラピストとして活動を始めてから、自然界と繋がりつつホリスティックに生きることを実践し、それを他者へも還元していくことを目指してきた。しかし2011年3月11日の地震とそれに引き続き起きた原発事故により、自然との繋がりへの信頼が失われ、何を指針として生きるべきかをあらためて探求する必要性を感じた。そして、スピリチュアリティを学び、ヒーリングのトレーニングを受けた。そこでの法則は明快で「すべての病は魂のエネルギーが抑圧された結果である」ということだった。自然治癒力の発動には、魂の抑圧を解く必要であり、物質主義的価値観からのパラダイムシフトも必須となる。そのためには、自然界に親しみ、感じ、そこにある人智を超えた力に、畏敬の念を持つことがひとつの重要なポイントとなる。それが、世界観を広げ、自分自身や他者を魂の存在として捉える感覚を養うことになり、自然治癒力が発動する土台となりうる。
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