映像情報メディア学会年次大会講演予稿集
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20-3 人工網膜チップを用いた人間の動作の三次元的再現
鹿毛 裕史田中 健一久間 和生
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p. 285-

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抄録
人間の動作をCGによって再現する従来の手法には、身体の各所に光反射マーカ等を取り付けるモーションキャプチャがある。これに対し我々は一切補助マーカ等を用いることなく、人工網膜チップを二個用いたステレオ画像認識により人間の動作を捕捉し、CGによって動作を再現するシステムの構築を目指している。本発表では、最初に我々独自の開発による人工網膜チップおよびそれを内臓した人工網膜モジュールを紹介する。続いてオプティカルフロー計算に基づく二次元的な動き解析、および両眼照合により人間の上半身の三次元的動きを推定するアルゴリズムについて述べる。最後にPC上のCGによる人物の上半身モデルを認識結果に基づいて動かす例を紹介する。
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© 1998 一般社団法人 映像情報メディア学会
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