曲がる超大画面薄型ディスプレイ ～プラズマチューブアレイ～

粟本 健司; 石本 学; 篠田 傳

doi:10.3169/itej.61.289

映像情報メディア学会誌

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曲がる超大画面薄型ディスプレイ

～プラズマチューブアレイ～

粟本健司, 石本学, 篠田傳

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キーワード: プラズマチューブ, ガラス管, シームレス接続, 曲面表示, 等身大表示

ジャーナルフリー

2007 年 61 巻 3 号 p. 289-293

DOI https://doi.org/10.3169/itej.61.289

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抄録

次世代の直視型・超大画面ディスプレイには,超軽量や曲面表示など新しい付加価値が要求される.プラズマの発光原理を用い,新規構造と樹脂シート電極により200型クラスで超軽量・曲面表示を実現するプラズマチューブアレイが開発されている.42型試作アレイは0.6kgと軽量で,本方式の有効性を実証でき,製品化に向けた開発が進められている.

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