電々公社電気通信研究所
1958 年 12 巻 9 号 p. 405-408
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ホモダイン検波による同軸テレビジョン端局装置では, 変復調搬送波間の位相差は, カラー伝送に対する波形ひずみを考慮するとき2.5度以内に保たねばならない.このため搬送端局1対向に許容される位相誤差は1度以内となり, 受信端局には復調搬送波の位相を変調搬送波の位相に追尾させる機能が必要となる.本文ではこの目的に用いられている自動位相追尾方式について述べている.
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