読売テレビ放送株式会社
1961 年 15 巻 12 号 p. 725-728
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テレビジョン照明用の光源としては, イメージオルシコンの色感度特性に起因して在来は白熱電球が主として用いられてきたが, テレビジョンのフレーム数に同期した電源で発光させれば, けい光灯の照明を行なっても画面にフリッカの現象は現われないという実験を行なったうえで, 白熱電球の色温度特性に近い市販けい光灯を探してスタジオに使用した結果, 良好な結果が得られた.けい光灯として除き得ない輝線スペクトルも実用上は支障がなかった.カラーの撮像にも利用できるので今後非常に利用価値が高まるであろう.
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