松下電器産業株式会社
1969 年 23 巻 7 号 p. 552-557
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
水平偏向出力トランジスタの破壊は, CRT管内放電時の二時降伏の問題に帰着することを示し, これに対処するには, 高電圧小電流領域での一次降伏を防ぐことが最も重要である, との結論を述べた.低価格かつ確実な電圧抑制法として, 飽和形高圧トランス方式およびダンパーダイオード方式を提案した.さらに, 二次降伏特性を種々測定して, 水平偏向出力回路を安全に設計する方法を整理した.
テレビジョン同好會會報
テレビジョン學會會報
テレビジョン学会月報
テレビジョン学会雑誌
映像情報メディア学会誌
テレビジョン学会誌
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら