中部日本放送株式会社
1970 年 24 巻 8 号 p. 637-640
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従来の位相検出器では, 入力回路のインピーダンス特性, 波形ひずみ, 変成器端末の影響などのため位相検出精度が問題になり, 広帯域の位相特性を測定するに当って不便をきたしていた.このため, 新しい方式による広帯域位相検出器2種 (100kHz~20MHz, 5~160MH2)を開発した.この新しい位相検出器では, 変成器を含めた入力回路を伝送線路とみなし, 広帯域の整合をとった。また, 同軸ケーブルを用いた変成器を設計し, 低域についても考慮した.
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