日本電信電話公社
1973 年 27 巻 4 号 p. 286-289
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電電公社TV中継線, 東京~大阪間において, スミア, ストリーキングが発生したため調査試験を実施し, 波形ひずみの原因が大阪テレビ局内装置およびTRC~唐ケ崎統無中間の同軸区間であることを明らかにした.また, 理論的検討を行ない, 100~300kHzに段違いの振幅周波数特性があれば0.5dBの偏差に対して約6%のひずみが生じるため, 各区間を精密に調整する必要があることを示し, 補償回路を用いて波形ひずみを1%以内に押えることに成功した.
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