映像情報メディア学会技術報告
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位相ダイバーシティ方式DQPSKコヒーレント復調実験
前田 幹夫古田 浩之山本 正男小山田 公之外山 昇
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p. 7-12

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抄録
将来、放送局内において、番組素材信号を高密度光波多重により伝送するシステムを適用することを目指して、位相ダイバーシティ受信方式による光DQPSK信号のコヒーレント変復調実験を行った。非圧縮のデジタルハイビジョン信号2チャンネル分に相当する2,97GbpsのPN信号で変調した光DQPSK信号を受光電力-27dBmで受信した時に、ハイビジョン信号伝送に十分な10^<-11>以下のビット誤り率を得た。本実験ではマイクロ波帯のQPSK信号で光強度を変調する方式を採用しており、従来提案された2つの光位相変調器で直接光位相を変調する方式と比較して実現が容易であることを示す。本報告は光DQPSK信号の位相ダイバーシティ方式による初の復調実験について述べたものである。
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© 1998 一般社団法人 映像情報メディア学会
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