筑波技術短期大学電子情報学科
p. 31-36
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低ビットレート環境で使用されるMPEG4の規格化が最終段階を迎えており、将来この技術を利用したテレビ電話・会議システム等の利用が考えられる。聴覚障害者がこれらを利用して、手話によるコミュニケーションを行った場合、MPEG4の各パラメータ(フレーム速度、転送速度、量子化幅)が手話コミュニケーションに対してどのような影響を与えるか、また、その評価下限値を求める実験を行ったので報告する。
テレビジョン学会技術報告
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