NTTコミュニケーション科学基礎研究所
NTT生活環境研究所
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
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主インターネットの広がりとともにインターネットを利用してアクセスすることのできる情報の量は膨大なものとなりつつある。この膨大な情報を利用するためには、目的に応じて適切な情報を入手するための仕組みが必要になっている。そのための仕組として現在もっとも一般的なものは、検索エンジンであり、検索エンジンが一般の人のWWW上の情報への窓口となっているといえる。本論文においては、ユーザが検索エンジンを通して情報とどのように接触しているのかを視線の分析により検討し、検索エンジンの提示方法の問題を考察する。
テレビジョン学会技術報告
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