映像情報メディア学会技術報告
Online ISSN : 2424-1970
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セッションID: IPU2001-22/CE2001-6
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アナログ演算により各種画像処理を実現したCMOSイメージセンサ
村松 良徳, 黒澤 晋, 冨留宮 正之, 大窪 宏明, 中柴 康隆
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抄録
我々は, 通常の読み出し以外に3種の画像処理機能(ダイナミックレンジ拡大・動体検出・エッジ抽出)を搭載したCMOSイメージセンサを開発した.4つのトランジスタと1つの容量とからなる単位画素構造と列並列のアナログ演算とにより, 小さな回路規模で3種のリアルタイム画像処理機能を実現している.チップは, 0.35μm CMOSロジックプロセスで製造され, 有効画素数は512(H)×384(V).それぞれの画素面積は9.3×9.3μm^2で, 24%の十分な開口率を有する.ダイナミックレンジは, ダイナミックレンジ拡大時97dBであった.また, チップの消費電力は, GCAと8ビットADC動作時, 読み出し速度46fps, 3.3V単一電源で79mWであった.
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© 2001 一般社団法人 映像情報メディア学会
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