朝日放送株式会社
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近年, 放送局においてコンピュータを用いた画像処理が多用され、その内容は文字テロップ一枚からバーチャルセット(仮想現実セット)までと非常に多岐にわたっている。コンピュータ画像を用いる大きな理由として、1.作画の効率化、2.データ間の連携、3.新しい表現手段などがあげられる。本稿では、昨年放送された番組の中から、「朝日放送創立50周年フォーラム」「選挙ステーション2000」を例に、放送局におけるCGの現状および今後の可能性を報告する。
テレビジョン学会技術報告
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