長崎大学工学部
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透明フィルムに印刷した「Y」字形導体を散乱体基本素子とするトリポールアレイに平面電磁波が垂直入射する場合の散乱特性を、モーメント法に基づく電磁界シミュレータIE3Dを用いて解析し、電磁波の透過遮蔽特性を明らかにしている。フィルム各素子の中心が正三角形になるよう配置し、素子のアーム長を30mm、素子間隔を30mm、アーム幅を0.5mmとし散乱電界を求める。また、窓ガラスを想定した誘電体の表面にアレイを配置して、その影響を検討している。
テレビジョン学会技術報告
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