日本放送協会放送技術局番組送出センター
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デジタルハイビジョン・ブロードバンド時代には、放送番組コンテンツをデータ放送やインターネット、携帯電話および移動体等の多様なメディアヘ活用することが求められる。筆者らは、インターネット博覧会(インパク)のNHKサイト『宇宙館』の中で、ハイビジョン番組で使用した火星の3次元CGデータを、Web3Dコンテンツとしてサービスした。本報告では、ハイビジョンCGデータのマルチユース化によるWeb3Dコンテンツ制作の具体的事例を紹介するとともに、その効率的な制作手法について検討する。
テレビジョン学会技術報告
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