千葉大学大学院
p. 19-24
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注意による運動物体追跡時のコントラスト感度は,追跡対象付近で感度が最大を示し,そこから 離れるに従い徐々に低下する.この感度関数が検査刺激の呈示範囲の影響を受けるか否かについて検討した.結果は,検査刺激の呈示範囲の変化に伴う感度関数の変化を示し,注意の広がりは追跡対象の位置と独立に制御されることが示唆された.
テレビジョン学会技術報告
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