東京医科歯科大学大学院保健衛生学研究科
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将来の医療分野への応用を念頭に置いて,相互作用を表現可能な粘弾塑性モデルで構築した仮想臓器を変形加工する器具の動態について検討する.本研究では特に,ナイフで切る場合と採血針で刺す場合を想定する.具体的には薄く細長い板状の物体をナイフ,先端を斜めに切り落とした中空の円筒を採血針とみなし,空間内での移動の他,器具のねじりの運動などについても検討する.仮想臓器として任意形状の中実物体や血管を想定した(中空)管状物体を構築する.
テレビジョン学会技術報告
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