富山大学理工学教育部
富山大学理工学研究部
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これまで光信号の変調方式として,縦続接続した外部変調器でレーザー光を次々と変調する縦続変調方式が提案されている.縦続に接続することで,変調器を複数箇所に設置することも可能となり,いつでもどこでも多重できるようになる.本稿では,周波数多重された複数のCS(衛星テレビ放送)信号相当の信号を,外部変調器を用いて次々と変調した場合に必要な光増幅器への入力光電力値を算出した.その結果,1つの外部変調器あたり50もしくは100キャリヤずつ縦続変調した場合,600キャリヤ伝送が可能となることがわかった.
テレビジョン学会技術報告
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