慶應義塾大学理工学部
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可視光LEDを用いてデータを送受信する可視光通信が近年注目され,赤外線通信規格であるIrDAを可視化して標準化する動きも進んでいる.本研究では,可視光ID信号と可視化IrDA信号を融合させて送信するLED駆動回路を考案し,受信の際に周波数フィルタ,復元回路で各信号を分離,復元を行うことにより2種類の信号を併行して送受信を可能にするシステムを提案,評価した.
テレビジョン学会技術報告
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