三菱電機株式会社情報技術総合研究所
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
表示機能を持つ組込み機器の差別化としてリッチコンテンツへの対応が期待され,ベクタグラフィックスのパラメトリック曲線描画や解像度に依存しない描画品質への注目が高まっている.ベクタグラフィックスの必要とする計算量は非常に多く,組込み向けCPUでは限界があり,専用ハードウェアによる高速化が期待されている.本稿では既存の組込み機器に搭載されている3Dグラフィックスハードウェアを利用したベクタグラフィックスの高速化検討を行った.
テレビジョン学会技術報告
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら