次世代地上放送に向けた大容量伝送技術 : 4096QAM-OFDMの伝送特性(学生若手発表および一般)

朝倉 慎悟; 村山 研一; 田口 誠; 蔀 拓也; 渋谷 一彦

doi:10.11485/itetr.35.10.0_43

セッションID: BCT2011-40

DOI https://doi.org/10.11485/itetr.35.10.0_43

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次世代地上放送に向けた大容量伝送技術 : 4096QAM-OFDMの伝送特性(学生若手発表および一般)

朝倉慎悟, 村山研一, 田口誠, 蔀拓也, 渋谷一彦

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キーワード: スーパーハイビジョン, 次世代地上放送, 大容量伝送, 偏波MIMO, 超多値OFDM

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抄録

NHK放送技術研究所では,スーパーハイビジョンなどの大容量コンテンツの地上放送実現を目指し,次世代地上放送に向けた大容量伝送方式の研究を進めている.これまで,超多値(1024QAM)OFDM技術,偏波MIMO技術を用いた野外実験の結果を報告してきた.今回,1シンボルあたり12ビットの情報量を持つ4096QAM-OFDM変復調装置を新たに試作した.これらの装置を用いて室内や野外での伝送実験を行い,その伝送特性について検証を行ったので報告する.

責任著者(Corresponding author)

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