生体内埋植マイクロコミュニケータ : 超低侵襲生体・半導体インターフェイスデバイスを目指して(携帯電話用カメラ,デジタルスチルカメラ,ビデオカメラ(ハイビジョン)とそのためのイメージセンサ,モジュール)

太田 淳; 笹川 清隆; 小林 琢磨; 野田 俊彦; 徳田 崇; 塩坂 貞夫; デイビス ピーター; 松田 隆志; 張 兵; 李 可人

doi:10.11485/itetr.35.37.0_11

セッションID: IST2011-53

DOI https://doi.org/10.11485/itetr.35.37.0_11

会議情報

生体内埋植マイクロコミュニケータ : 超低侵襲生体・半導体インターフェイスデバイスを目指して(携帯電話用カメラ,デジタルスチルカメラ,ビデオカメラ(ハイビジョン)とそのためのイメージセンサ,モジュール)

太田淳, 笹川清隆, 小林琢磨, 野田俊彦, 徳田崇, 塩坂貞夫, デイビスピーター, 松田隆志, 張兵, 李可人

著者情報

太田淳
奈良先端科学技術大学院大学物質創成科学研究科:JST,CREST
笹川清隆
奈良先端科学技術大学院大学物質創成科学研究科:JST,CREST
小林琢磨
奈良先端科学技術大学院大学物質創成科学研究科:JST,CREST
野田俊彦
奈良先端科学技術大学院大学物質創成科学研究科:JST,CREST
徳田崇
奈良先端科学技術大学院大学物質創成科学研究科:JST,CREST
塩坂貞夫
奈良先端科学技術大学院大学バイオサイエンス研究科:JST,CREST
デイビスピーター
(株)テレコグニックス
松田隆志
(独)情報通信研究機構
張兵
(独)情報通信研究機構
李可人
(独)情報通信研究機構

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抄録

脳神経細胞と同程度のサイズのマイクロチップによる計測・刺激は,脳神経細胞との相互交信とみなすことができ,超低侵襲な生体・半導体インターフェイス実現の道を拓くと期待される.このようなマイクロチップ「μコミュニケータ(μ-COM)」を提案し,その脳神経活動計測システムの基本概念とマウス脳内埋植による脳内通信による初期的な実験結果について述べる.

責任著者(Corresponding author)

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