映像情報メディア学会技術報告
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セッションID: IST2011-2
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薄膜加熱赤外線サーモグラフィ法による鋼材減肉欠陥の同定(第8回赤外放射の応用関連学会年会)
小笠原 永久山田 浩之
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抄録
鋼製配管など表面の放射率が低い構造体に対し,赤外線サーモグラフィ法を用いて欠陥検知することは難しい。ステンレス薄膜は,電気抵抗が高く,通電すると大きな電気抵抗熱を発生する。また適度な熱伝導率を有し,薄膜を貼付した対象物表面の温度分布を薄膜自身の表面に再現できるため,予め薄膜を擬似黒体化しておけば,赤外線サーモグラフィ装置で表面温度分布を測定できる。本研究では,薄膜加熱赤外線サーモグラフィ法と応答曲面法とを組合せ,減肉欠陥の同定を試みた例について報告する。
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© 2011 一般社団法人 映像情報メディア学会
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