映像情報メディア学会技術報告
Online ISSN : 2424-1970
Print ISSN : 1342-6893
ISSN-L : 1342-6893
セッションID: BCT2013-41
会議情報
方向適応補間を用いた任意倍率拡大処理の高速化(学生・若手発表および一般)
松本 智史相良 直哉杉山 賢二
著者情報
会議録・要旨集 フリー

詳細
抄録
画像のリサイズにおいて、著者らは方向検出オペレータを用いて方向検出を行い、任意倍率の12方向適応処理を提案した。本報告では、方向検出において全探索を行わず、ツリー構造とすることで高速化する方法を検討した。処理時間は全探索と比較し、3倍速を実現できた。画質評価実験では、原画像を3.8倍拡大した画像で主観画質の確認を行い、ダウンサンプル前の画像と比較してのPSNRも評価する。その結果、提案手法ではエッジ部においてジャギーが軽減された。また、PSNRは固定補間と同等な値となった。
著者関連情報
© 2013 一般社団法人 映像情報メディア学会
前の記事 次の記事
feedback
Top