水平および垂直に傾く2つのエッジによる回折電磁界(学生若手発表,アンテナ・伝搬における学生若手発表および一般)

祝田 元彦; 岩重 二郎; 亀山 紗己

doi:10.11485/itetr.38.5.0_41

セッションID: BCT2014-11

DOI https://doi.org/10.11485/itetr.38.5.0_41

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水平および垂直に傾く2つのエッジによる回折電磁界(学生若手発表,アンテナ・伝搬における学生若手発表および一般)

祝田元彦, 岩重二郎, 亀山紗己

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キーワード: 電波伝搬, 任意角度をなす2つのエッジ, GTD

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抄録

都市内の電波伝搬経路を予測することは,電波資源の有効利用の観点から重要である.しかしながら,都市内ではビル等の建造物のエッジや壁面による散乱のため,電波伝搬に影響を与える.本稿では建造物を想定した簡単なモデルとして水平および垂直方向で任意角度をなす2つのエッジによる電磁波の回折について考察を行なった.

責任著者(Corresponding author)

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