抄録
現在、芝山古墳群と呼ばれる国指定の史跡へ見学に訪れる学生団体等には、学芸員の方々がこの位置に埴輪等の遺物が存在したことを口頭で説明しており、あまり知識がない人にとっては理解しにくいと考えられる。芝山古墳群の特徴として,発掘当時の克明な日誌などの資料があり,どの位置から遺物が発掘され,写真が撮影されたのかが明確に記録されている.そこで本研究では、AR技術を用いて、当時の発掘状況や埴輪等の遺物の写真を現代のその位置に重畳させる。また、画像からの半自動楽曲生成技術を用いて,その場の雰囲気に合う楽曲を生成する.