模様化によるオノマトペの共通認識に関する調査(VR・AR,コミュニケーション,映像表現・芸術科学フォーラム2016)

杉本 諒; 金子 めぐみ; 桑原 明栄子

doi:10.11485/itetr.40.11.0_215

40.11 映像表現＆コンピュータグラフィックス

セッションID: AIT2016-106

DOI https://doi.org/10.11485/itetr.40.11.0_215

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主催: 一般社団法人映像情報メディア学会

模様化によるオノマトペの共通認識に関する調査(VR・AR,コミュニケーション,映像表現・芸術科学フォーラム2016)

杉本諒, 金子めぐみ, 桑原明栄子

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キーワード: 日本語オノマトペ, 可視化, 共通認識

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抄録

オノマトペは,説明に付加することでより一層の高い理解を促す効果を持つ.日本語のオノマトペは日本語話者によって頻繁に使用され,各オノマトペに対して共通の印象を持っていると考えられる.そこで本研究では,日本語のオノマトペを可視化して模様にし,可視化した模様を使用して拡張現実システムを提案する.それらの模様と提案システムを利用し,日本語のオノマトペの共通認識についての調査を報告する.

責任著者(Corresponding author)

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