主催: 一般社団法人映像情報メディア学会
シャープ株式会社電子デバイスカンパニー
京都大学農学研究科
広島大学先端物質科学研究科
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生体分子に束縛される水の誘電緩和に注目し、120GHz及び60GHzの発振器アレイを用いて、生体系の水を評価するCMOSのバイオセンサICを実現した。生体分子を含む水の性質を誘電緩和に着目して評価するため、バイオ検査で利用されるラベルを追加する必要がない、ラベルフリーのバイオセンサとして利用できる。今回はデモとして、大腸菌コロニーの培養をモニタし、ライブ・バイオセンサとしての利用可能性を示した。
テレビジョン学会技術報告
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