生物の走査型電子顕微鏡像の撮像部位の分類における特徴選択方法に関する検討

斉藤 直輝; 小川 貴弘; 平井 悠司; 長谷山 美紀

doi:10.11485/itetr.40.28.0_19

40.28 メディア工学

セッションID: ME2016-94

DOI https://doi.org/10.11485/itetr.40.28.0_19

会議情報

主催: メディア工学

会議名: メディア工学

開催日: 2016/08/31 - 2016/09/01

生物の走査型電子顕微鏡像の撮像部位の分類における特徴選択方法に関する検討

*斉藤直輝, 小川貴弘, 平井悠司, 長谷山美紀

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キーワード: バイオミメティクス, 走査型電子顕微鏡像, 撮像部位, 特徴選択

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抄録

本文では，生物の走査型電子顕微鏡像 (SEM画像 )の撮像部位の分類における特徴選択手法を提案する． SEM画像の撮像部位の分類に有効な画像特徴は，分類対象の部位によって異なると考えられる．そこで，提案手法では撮像部位毎に特徴選択を行う．これにより， SEM画像の撮像部位に関する分類の精度の向上が期待できる．本文の最後では，実際の SEM画像を用いた実験を行い，提案手法の有効性を検証する．

責任著者(Corresponding author)

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