主催: 情報センシング
会議名: 情報センシング
開催日: 2017/11/13
奈良先端科学技術大学院大学 [日本]
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撮影後の計算処理を前提とした撮像系と高度な計算処理によって従来のカメラにはない性能を得ることができる、コンピュテーショナルフォトグラフィ(CP)技術が活発に研究されている。本稿では、特に、光の時空間的な広がりが、光源を変調することによって計測できることに着目し、プロジェクタカメラシステムやTime-of-Flightカメラを用いることで、隠された情報を復元するCP技術を最新の研究事例を交えて紹介する。
テレビジョン学会技術報告
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