主催: システム制御情報学会, 計測自動制御学会, 日本機械学会, 化学工学会, 精密工学会, 日本航空宇宙学会
共催: 43学協会
青山学院大学
岡山大学
徳島大学
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任意画像からの顔領域抽出を行う.まず,顔の大まかな抽出には,閾値処理により行う.この閾値は,遺伝的アルゴリズム(GA)を用いることで,上限と下限のR値,G値,B値,計6つの値を同時に決定している.この処理で,閾値範囲内,つまり抽出された画素を黒,そうでない画素を白とした2値画像とみなし,モルフォロジーを適用することで,正確な顔画像の抽出を行う.
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