主催: システム制御情報学会, 計測自動制御学会, 日本機械学会, 化学工学会, 精密工学会, 日本航空宇宙学会
共催: 43学協会
吉備高原医療リハビリテーションセンター
岡山大学
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褥そう予防は,脊髄損傷者を対象としたリハビリテーション医療において重要な課題である.特に,各脊髄損傷者に合った車椅子用クッションやベッド用マットレスの選択・調整が重要である.そこで,圧力計測装置を用いて得られたデータに対して,画像処理技術を用いることにより,圧力分散効果を定量的に示すパラメータを算出した.そして,そのパラメータを用いることにより,クッションやマットレスの選択・調整を的確に行えるようになった.
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