自動制御連合講演会講演論文集
第48回自動制御連合講演会
セッションID: C1-24
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先端計測と産業応用2
非接触プローブを用いたノイズ測定装置
*飯島 淳司平林 明彦
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抄録
近年、ノイズ源の増加や半導体の低電圧駆動化に伴い、通信ネットワークのノイズ障害が深刻化している。 ノイズ障害対策には、ノイズの種類・周波数帯・伝搬経路・発生源を特定するためにノイズを測定する必要があり、これらの測定に適した現場向け測定器が望まれていた。 本稿では非接触プローブの使用、広帯域等の特徴をもつノイズ測定装置の開発について紹介する。
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© 2005 自動制御連合講演会実行委員会
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