主催: 日本機械学会, 計測自動制御学会, システム制御情報学会, 化学工学会, 精密工学会, 日本航空宇宙学会
共催: 42の学会,協会などから協賛
東京大学大学院 工学系研究科 航空宇宙工学専攻
宇宙航空研究開発機構/宇宙科学研究本部
NEC航空宇宙システム
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宇宙探査の中でも天体への着陸ミッションは目標地点への高精度な航法・誘導が非常に重要である。本研究では2005年に探査機はやぶさが小惑星イトカワに着陸した際に用いられた航法アルゴリズムを基に、事前観測で得られた対象天体モデルを利用し、探査機が撮像した画像を入力として自律的に自己位置を推定するアルゴリズムを考案し、シミュレーションにより精度、ロバスト性等の検証を行った。
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