主催: 日本機械学会, 計測自動制御学会, システム制御情報学会, 化学工学会, 精密工学会, 日本航空宇宙学会
共催: 42の学会,協会などから協賛
著者所属:法政大学 職業能力開発総合大学校
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
本発表の目的は2つ。(1)学習用装置である車輪型倒立振子(PUPPY)の紹介。組み込み、プログラミング、モデリング、線形化、ロバスト性等の制御教育に役立ち、かつ、完成品でも4万以下と安価な教材である。また、ロバスト性のベンチマーク実験装置として可能性がある。(2)同装置に対して、従来のスライディングモード制御のほか、著者らが提案している自己適応型スライディングモード制御を適用し、その評価をおこなった。
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら