主催: 日本機械学会, 計測自動制御学会, システム制御情報学会, 化学工学会, 精密工学会, 日本航空宇宙学会
共催: 42の学会,協会などから協賛
摂南大学大学院
摂南大学
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
生産現場において,起こりうる外乱の発生を事前に考慮し,計画スケジュールに意図的に余裕を持たせ外乱の発生に対応する枠組みをプロアクティブ・スケジューリングと呼ぶ. 著者らはこれまでに,ダミー(時間的ゆとり)の概念を導入し,スケジュールに配置すべきダミーの総量を決定するための分析的モデルを提案した. 本稿では,従来研究の拡張として, 並列機械問題におけるジョブの納期に着目し,納期遅れを評価指標としたときのダミーの有用性を検討する.
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら