自動制御連合講演会講演論文集
第50回自動制御連合講演会
セッションID: 435
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GS11 感性工学
表面筋電位を用いた機械操作支援システムの開発
*浦 和秀
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抄録

この研究の最終目的は,機械操作における習熟を支援するための制御システムを設計することである.筋電位は,実際の動作よりも早く観測される.そこで,機械操作時の表面筋電位に着目する.筋電位を用いて操作支援を行うための前段階として,観測される筋電位の解析を行い,筋電位信号から入力を推定する.

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© 2007 日本機械学会
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